大阪私学7人制大会コメント
2015.06.07
湯浅監督から大阪私学7人制大会の戦評が届きましたので、掲載いたします。
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６月７日（日）近畿大学グラウンドにて、大阪私学７人制大会が開催されました。
予選リーグは、関西創価高校・同志社香里高校に勝利し１位通過で準決勝に進出。
準決勝は常翔学園高校との対戦となりました。激しい攻防で互いに譲らない展開の中、しつこいＤＦから得点を重ね２９－７で勝利しました。
決勝戦は、大阪桐蔭高校との対戦でした。前半に２トライを奪われ、０－１２で折り返す厳しい展開となりました。ハーフタイムで前半の修正点を確認し、迎えた後半。１トライを何とか返しますが、その後一進一退の状況が続きます。あわやトライという場面もひたむきなカバーＤＦで相手のミスを誘い、ゴール前で得たラスト１プレーのスクラム。そこから積極的な連続攻撃を仕掛け、１トライを返し、ゴールが決まって逆転でノーサイドとなりました。
たくさんの声援を背中に受け、勇気を持って試合に挑むことができました。来週の全国７人制大会の大阪府予選でも勝利を掴むことができるよう頑張りたいと思います。今後も応援よろしくお願い致します。
東海大学付属仰星高等学校
ラグビー部監督湯浅大智
