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チーム情報

【第97回大会】優勝祝賀会が開催されました

2018.02.28

2017-2018シーズン第97回大会の優勝祝賀会が、2018年2月24日(日)に大阪の太閤園にて行われました。

今年度は、中等部ラグビー部も「太陽生命カップ2017 第8回全国中学生ラグビーフットボール大会」で初優勝となり、中・高ダブル優勝という大変うれしい優勝祝賀会となりました。

祝賀会はオープニングビデオ上映後、校長を先頭に、スタッフ・メンバーが、参加者約400名の間を回りながら入場し、開式しました。

次に、教頭先生の司会の下、スタッフ・メンバーが紹介され、花束の贈呈がありました。

その後、チームを代表して湯浅教諭より、ご来場の皆さまにこれまでのご声援へのお礼の言葉がありました。

各界から多数のご出席があり、日本ラクビー協会会長代理として出席した坂田好弘・関西ラグビー協会会長をはじめ、多くの方からお祝いの言葉がありました。

土井先生はもちろん、教育者・学園関係者として参加していた仰星ラグビー部OB生や、OB会からの出席が数名ありました。
ちょっとした同窓会になり、昔話に花が咲き、非常に楽しい時間でした。また、OB会から卒業する3年生へ記念品の贈呈も行いました。

 

 

多くの関係者のご参加があり、素晴らしい会でした。
今後とも、仰星ラグビー部へのご声援を宜しくお願いいたします。

 

参考URL(リンク切れはご容赦ください)
東海大仰星高校ホームページ
スポーツ報知

湯浅監督:第97回大会総括

2018.01.16

第97回 全国高等学校ラグビーフットボール大会

12月27日から1月8日まで東大阪市花園ラグビー場にて行われた、第97回全国高等学校ラグビーフットボール大会に大阪府代表として出場しました。本年度は、「支えてくれた人たちの想いを背負い、情熱溢れるチームで誰もが認める日本一」をクラブの目標に掲げスタートし、グラウンドを縦・横大きく使う中でボールを繋ぎ続ける「ノーラックラグビー」を実践するために選手たちが意識し続けた、「基本の徹底」「ひたむきさ」「探求心」「情熱」が大会中の成長に繋がりました。一日おきの試合で選手たちは、苦しく厳しい場面を何度も迎えましたが、たくさんの声援をいただき勇気をもって戦うことができました。迎えた決勝戦は、大阪府代表のシード校、大阪桐蔭高校との対戦となりました。両校選手の誇りに満ち溢れた互いに一歩も譲らない激戦は、勝敗よりも大きな成果をもたらしてくれました。それは、現役、OB・OG、保護者一体となった「Team Gyosei」が作り出す思いや空気が花園ラグビー場を包み込んでいたことです。選手たちがそのような素晴らしい空気の中で戦い抜く事ができたのは、本当に幸せだったと思います。そして、諦めずに取り組むことの大切さや、信じることの素晴らしさを多くの人と共有することができ、感動する大会となりました。そのような素晴らしい瞬間を迎えることができたのも、周囲の理解やご支援があってこそだと思っております。結果は27-20で勝利し、優勝することができましたが、結果以上に尊敬・感謝を持って試合に臨み戦い抜いた事を誇りに思います。今後も心を込めてプレーすることができる人物・チームであり続けたいと思います。

最後になりましたが、今大会、たくさんの声援を送っていただいたみなさまに厚く御礼を申し上げたいと思います。目標としていた優勝を達成することができたのも、日頃から多くのご支援・ご声援をいただいたことが原動力となり力強く活動することができたためです。新チームも、今まで以上に応援してくださる方々の心を揺さぶり続ける活動をしていきたいと思います。2018年度のシーズンも「目配り」「気配り」「心配り」「思いやり」を軸に、多くの方々と感動を共有できるように、ひたむきに歩んでいきたいと思いますので、今後もご支援ご声援をよろしくお願い致します。

 

                     東海大学付属仰星高等学校ラグビー部

監督  湯浅 大智

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2024.02.10